思春期の頃からずっと足が臭かった筆者ですが、Lavilin(ラヴィリン)に出会って臭い足と絶縁することが出来た話です。
以前は靴を脱ぎ蒸れた足でフローリングの床に上がると、ついた足跡から臭いが立ち上る程の足臭いオッサンだった筆者。
座敷の居酒屋とか無理だし、長距離バスでも靴は脱げないし、病院等でスリッパに履き替えるのも憂鬱でした。そんな足が今は臭くないんです。
ぜんぶLavilin(ラヴィリン)のせいだ。
Lavilin(ラヴィリン)は、足が臭すぎて人前で靴を脱ぐのが憂鬱って老若男女に試してほしいデオドラントであります。
筆者使用のLavilin(ラヴィリン)
筆者が現在使用しているのは「Lavilin Jubilee(ラヴィリンジュビリー)for Foot」という足用の商品です。
大きさは思っているより小さいかも?一緒に写ってる銀色のヤツとの比較でサイズ感をイメージしてください。
Amazon等のレビューで偶に量が少なすぎーみたいなコメント見ますが、使用量が少ないので特に内容量に不満はありません。
パッケージデザインはオシャレですね。
中身はこんな感じのクリームです。
簡単な取説が入っています。
塗ると、こんな感じ。(きたねー足ですまぬ)
クリームは固めで伸びが悪く塗りにくいです。旧製品では気になったクリームの香りはイイ感じに改善され好きかも。
個人差があると思いますが、筆者の場合は週2回ペースで塗れば足が臭いを発することはありません。
種類がいっぱいあるけど違いは?
ハラヴィン社製:本家の商品。欧米人向け。日本で流通しているのは平行輸入品。
エリット社製:日本向け商品。日本人向けに成分調整されたもの。
ワキ用:ピンク・白。白はピンクの旧バージョン。
足用:ブルー・みどり。みどりはブルーの旧バージョン。
筆者が今回とり上げたLavilin Jubileeは、製造はエリット社で販売をオムニ社が行っている現行商品となります。
はじめて使用される人は多少の販売価格差があっても、現行商品であるLavilin Jubileeの使用をおススメします。
筆者はハラヴィン社、エリット社製の旧製品、白・ピンク・みどり・ブルー各商品を使ってきましたが、いま選ぶ理由は見つかりません。
Lavilin Jubilee(ラヴィリンジュビリー)を推す理由は2点。一つは容量が増えたこと。もう一つは商品自体の香りが良くなったことです。
旧製品は、足に塗る分には平気ですが、ワキに塗るとLavilin自体の独特な粉っぽい微妙な臭いが嫌いでそれが苦痛でした。
匂いではなく臭いです。匂いの好みは人それぞれと思いますが筆者は苦手でした。
そんな欠点?を改善したのがLavilin Jubilee(ラヴィリンジュビリー)です。
デメリットとか副作用
デメリットや副作用は特にありません。
あえて言うならば、肌に(指先とか)に付着したLavilinは洗っても取りにくいこと。旧製品のLavilin自体が臭いこと。
Lavilin Jubilee(ラヴィリンジュビリー)ってシリーズが最も新しい商品で、唯一の難点だった香りが改善されて良くなりました。
一緒に使っているもの
筆者は40代のオジサンなので当然のように足だけでなく全身が臭いので、ボディーソープも臭い対策製品を使っています。
最近のお気に入りは、「PRO TEC(プロテク) デオドラントソープ」です。洗い上がりはサッパリ系で匂いも軽めです。
ビオレ等どこにでもある石鹸で足を洗っても臭いが残ってしまうんですが、PRO TEC(プロテク) なら足が臭わないんです。
その後、Lavilin Jubileeを塗れば足クサ対策完璧であります。
まとめ
筆者が知る、唯一無二の臭い対策商品Lavilin。
足やワキが臭いとコンプレックスを抱えているなら、絶対に試した方が良いと断言してしまえるデオドラント商品です。
もちろん、肌に合う合わない・効果が出る出ないは人それぞれです。なので自分にとって最適と思える商品に出会えるまでトライ&エラーです。
未だ試したこと無いってゆー足臭い人間は、即買いましょう。それがアナタと周囲の人たち全てがハッピーになる近道やで。
Lavilin Jubilee(ラヴィリンジュビリー) フォーフット